「デジマイズム」への取材記事掲載のお知らせ

2021-08-01

2021年8月1日

[弊社代表取材に関するお知らせ]

株式会社アーテリジェンス(本社:東京都中央区、社長:山口智史、以下「アーテリジェンス」)が、株式会社NTTデータ(本社:東京都江東区、社長:本間洋、以下「NTTデータ」)様に実施した研修プログラムと、それを起点とした事業プロセス改革によって新規事業を創出しようとする取り組みに関し、マーケティング領域の先進情報を発信するDXメディアであるデジマイズムにて全3回に渡り連載特集されましたので、ご案内申し上げます。

デジマイズム掲載画面

対談では、弊社代表山口のNTTデータSDDX事業部様の人材育成及び組織定着の取り組みを推進する小木曽様、田邉様との対談を通じ、新規事業を創出し成功につなげていくための取り組みについて対談を行いました。

弊社は2020年度にNTTデータSDDX事業部様に対し、新たなプロダクトを創造する人材の育成を主なテーマとして「デジタルトランスフォーメーション&プロダクトマネジメント研修」と「プロダクトグロース研修」という2つの研修プログラムを実施してきております。

デジタルトランスフォーメーション&プロダクトマネジメント研修

デザイン思考やファイナンスに比重を置きつつ、北米スタートアップの実践論に基づいたカリキュラムを組成致しました。実務で新規事業創出に携わるチームを対象に、オンライン上のラーニングコンテンツとオンライン上の集合セッションを組み合わせ、実践的な学びに加えマインド形成をサポートしています。

プロダクトグロース研修

実務として企画検討中のプロダクトを対象として、プロダクト・マーケット・フィット(Product Market Fit)の達成に向けた施策とプロダクトのグロースの手法について向き合うプログラムとなっています。スタートアップやベンチャーキャピタルの第一線の方々に、各プロダクトの本質的な課題についてアドバイザリーを行い、事業化に向けて取り組むべきことに挑戦する内容となっています。

【記事の詳細について】

第1回記事

近年のプロダクトマネージャーへの期待と新規事業に対する企業の姿勢の変化について、より実践的な形式で行われたプロダクトグロース研修に焦点を当てて対談を行いました。

[第1回目次]

・近年需要の高まるプロダクトマネージャーとは

・日本企業におけるプロダクトマネジメントの捉え方

・多くの企業が悩むDX。カギは全体調和の打破

・共通言語によって”再現性のある”新規事業の作り方を身に着ける

[第1回記事リンク]

第2回記事

アーテリジェンスが提供した研修プログラムの狙いや取り組み、及びその研修効果について対談を行いました。

[第2回目次]

・プロダクトグロース研修について

・ねらいはプロダクトマネジメントの実践知の習得

・部課長自らプロダクトの本質的な問いに向き合った

・リスクテイクのマインドを組織で育てる

[第2回記事リンク]

第3回記事

プロダクトマネジメントを大企業に定着させるためのビジネスプロセス変革の取り組みについて対談を行いました。

[第3回目次]

・プロダクトマネジメントを定常的に学び、挑戦できる環境を作りたい

・常に”お祭り”が起こっているような組織文化をめざす

・組織のチャレンジを体現する、事業化プロセスの改革

[第3回記事リンク]

アーテリジェンスでは法人企業様を対象として、プロダクト・ドリブンな組織形成に向けた研修事業、プロダクト・アドバイザリー、組織設計コンサルティングなどを行っております。ご関心ございましたらお気軽にお問い合わせフォームよりご連絡くださいませ。

登壇者一覧

小木曽 信吾

株式会社NTTデータ ITサービス・ペイメント事業本部 SDDX事業部 マーケティングデザイン統括部 デジタルマーケティング担当 課長

NTTデータ入社後、基盤エンジニアとしてECサイトなどフロント系システムの構築・運用に従事。その後コンサルタントとして、流通、サービス、製造、テレコムなどの業種を対象に、主にテクノロジーを活用した新規サービス創出コンサルティングに10年ほど従事した後、現職へ。現在は流通・サービス業のお客さま企業のマーケティング領域のデジタル変革や新規サービス創出支援に取り組むと共に、ビジネスデザインスプリント開発などのサービスデザイン人材育成や、デジマイズム編集長として自組織のマーケティング強化にも取り組み中。

田邉 裕喜

株式会社NTTデータ ITサービス・ペイメント事業本部 SDDX事業部 サービスデザイン統括部 デジタルエクスペリエンス担当 事業開発マネージャー

コンサルタントとして、小売・流通、製造、ユーティリティなどの業種を対象に、デジタル技術を活用した新規サービス創出や共創ラボ運営などのプロジェクトに従事。その後、スペインに拠点を置くコンサルファームeveris社に1年半ほど出向して欧州企業のDXプロジェクトに参画。帰国後、現職へ。現在は流通・サービス業のお客さまに向けたDXソリューションの企画やコンサルティングを通じて、お客さま企業のデジタル変革や新規サービス創出支援に取り組んでいる。

山口 智史

株式会社アーテリジェンス代表取締役。慶應義塾大学卒業後、総合商社に入社、当時の情報産業本部に配属、IT領域における国内外の事業投資、新規事業立上、海外展開、物流商内拡大を担当。ハーバード大学経営大学院に留学し、MBAに加え、コンピュータサイエンスコース(CS50)など修了。帰国後、教育関連事業投資に関わり、テックベンチャーへの出向、新規事業創出におけるプロダクトマネジメント業務並びに経営企画業務を経て2020年1月にアーテリジェンス創業。

企業紹介

社名:株式会社NTTデータ

本社:東京都江東区

代表:本間洋

業種:システムインテグレーションなど

社名:株式会社アーテリジェンス

本社:東京都目黒区

代表:山口智史

業種:法人研修事業など

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